タイトル間違ったかも2008/10/03 16:57

少しくらい大げさな方がいいだろう、という気持ちは確かにありました。
しかし、よくよく考えてみると、ちょっと違う意味になっているというか、時代の範囲が異なるので、考え直さないといけないかもしれません。

そう、『日本語一万年の歴史』ですよ。
これって、今から一万年前から現在までの日本語の変貌を意味しているように見えますよね。
でも、いわゆる歴史時代に入ってからのことは、考えてないんです。
そもそも全く知識もありません。
漢字からカタカナ・ひらがなが作られて、やっと日本語らしい文章が”書けるようになった”というところくらいまでは、興味があるのですが、それ以降については、正直無理ですね。

後から変更したブログタイトルの方が、真意に近いですね。
あえてこじつけるなら、
 『日本語(縄文時代が始まってから)一万年の歴史』
ですね。(約1万2000年前から2000年前まで)

修正するかもしれません。良いのが思いついたら。
普通、ブログでそういうことは、しないような気もしますが・・・。
気の向くまま、思いつくまま・・・。

タイトル変更 - 行き当たりばったりでつくづく計画性がないなぁ2008/10/03 20:48

やっぱりタイトル変更です。
忘れないように、というより同じようなことをしないように、書いておきます。

旧 『日本語 1万年の歴史』
新 『日本語 文字を獲得するまでの1万年』

サブタイトルも変更です。

旧 『渡来人(1)~(4)』
新 『渡来人の影響(1)~(4)』

さらにさらに

旧 『縄文人は稲作をどう受け入れたのか?①~④』
新 『渡来人の影響(5)~(8) - 縄文人は稲作をどう受け入れたのか? ①~④』
サブタイトル「渡来人」を補完する意味で始めた「縄文人は稲作を・・・」は、結果的に「渡来人」の更にサブタイトルという形になりました。

なんだか、とっても長いタイトルになってしまってどうしたものか・・・。

頭の中を整理しよう2008/10/03 20:58

もう少し計画的になろうかと反省中です。

タイトルも修正したことだし、今後の展開をどうするか整理してみましょう。
まず、「渡来人の影響」については、歴史的順序からすると、真ん中辺りを抜き出したような形ですね。
想定している歴史的範囲では、もっとも大きな転換点だと思うので、そこのところの考え方をまず抑えておく、ということで良しとしましょう。
実際にどのような影響があったのか、ということについては、またいろいろな形で検討しようとは思いますが、一応一段落としましょう。

ただ、受け入れないと決めた「タミル語説」なのですが、その内容と矛盾点や疑問点、また今後の研究や発掘次第では、検討の余地がありそうな点など、簡単にでも取り上げた上で次に進むべきでしょう。

整理できないので、つづく・・・。