LED電球への交換⑰-和室の電気スタンド2012/01/10 22:46

 義父が使用している、かなり年季の入った電気スタンドです。おそらく、40~50年前の代物ではないでしょうか。
 使用してた電球は、レフ型の白熱球で、印刷がはげてしまっていて消費電力はわかりませんでした。
 おそらく、40W程度だと思います。
 どの程度の利用頻度なのかは定かではありませんが、時々は利用しているようなので、そのままにしておく訳にはいきません。
 ここは、毎度おなじみのオーム電機のLED電球を使用しました。(ダイニングのペンダントライトと同じものです。)

 オーム電機 LDA6L-H31
 電球色、325ルーメン
 消費電力:6.0W

 購入価格:¥798.-(通常¥980.-)

 留守の間に黙って交換しましたが、特に問題はないようです・・・。もしかすると、あまり使っていないのかも知れませんが・・・。でも、絶対に気づかれないという確信があるんですけどね。(謎)

LED電球への交換⑯-レンジフード2012/01/10 22:29

 当初は、40W型(36W)の白熱電球が取り付けられていたと思われる、キッチンのレンジフードの照明をLED電球へ交換しました。
 もちろん、LED電球へ交換する直前には、当初の白熱電球ではなく、電球型蛍光灯(12W)を取り付けていました。

 調理の間だけの使用ということと、密閉器具対応のLED電球が必要ということで、後回しになっていましたが、密閉器具対応のLED電球も、だいぶ値が下がってきたようです。

 TOSHIBA LDA6L/3
 密閉形機器対応、電球色:310ルーメン
 消費電力:5.6W

 購入価格:¥970.-

 レンジフード内では、電球を横向きに取り付けるタイプであるのに対して、このLED電球は、多くのLED電球と同じように、光が広がらないタイプなので、直接照らす明かりは少なめです。
 レンジフード内での反射もあるので、実用的には問題ない照らされ方をしているようですが、若干の偏りを感じます。

LED電球への交換⑮-門灯2011/12/03 15:27

 門灯といっても、実際に門がある訳ではなく、表札がぶら下がり、郵便ポストがくっついている”柱”です。
 その柱の上部、先端についている明かりが、今回のLED電球への交換の対象です。

 さて、私の頭の中では、この照明は、LED電球への交換が、もっとも必要ないと考えていた所でした。
 しかし、白熱球が使われているのが明らかであることと、誤って玄関にあるスイッチをオンにしてしまうと、気づかずに長時間つけっ放しにしてしまうことが、とても気がかりでした。

 また、雨に濡れても大丈夫なように、しっかりとカバーがされており、何箇所かネジ止めされているので、なんとなくおっくうで手を付けずにいましたが、ふと思い立って、開けてみることにしました。
 最初は、E26の白熱球(40Wか60W辺り)を使っているのだろうと、タカをくくっていたのですが、開けてびっくり、E17の25Wの白熱球でした。
 有り余っているE26の電球型蛍光灯(12W)を用意していたので、さてどうしようかと。

 そこで、ふと思い出したのが、階段の照明に使用したオーム電機製の、ミニクリプトン型のLED電球(3.5Wが、一つあまっているということを。
 半額のシールが貼られ、ワゴンに置かれていたのを、以前、特に使用目的も決めずに買っておいたのです。

 正直、ちょっと勿体無いかな、と思いました。
 何せ、意図的に点灯させる気など無い照明ですから・・・。
 それでも、25Wという消費電力は、とても大きく感じられ、ましてや誤ってつけっ放しになっていることを想像すると、換えずにはいられません。

 ちなみに、雨よけのカバーにしっかりガードされているので、本来は密閉機器対応のLED電球を使うところですが、今回の物は対応していません。