LED電球への交換⑭-1Fトイレ(壁面)2011/12/03 15:15

 我が家の1Fのトイレは、階段の下にあるため、天井の高さが十分になく、よって照明も普通の天井に取り付けるタイプではなく、壁面へ取り付けるタイプになっています。
 最近でこそ、多くの製品が出てきましたが、少し前まではLED電球と言えば、直下の照度は高いが、周囲が暗いものばかりでした。
 品揃えが増えてきたとはいえ、周囲まで明るいタイプのLED電球は、まだまだ高価です。

 しかし、とうとう出ましたね。(実際は、少し前の話ですが・・。)
 今回、ためしに購入したのは、毎度お世話になっているオーム電機製品初の、光が広がるタイプのLED電球です。

オーム電機 LDA6L-G 9
電球色:325ルーメン/消費電力:5.5W

価格:¥980.-

 結果としては、大満足です。
 狭いトイレに、325ルーメンは十分ですし、床面が暗いということもありません。
 十分に、光が広がっている感じです。

 これなら、洗面化粧台にも使えそうなので、お財布が暖かいときにでも、買い足そうかと思います。

LED電球への交換⑮-門灯2011/12/03 15:27

 門灯といっても、実際に門がある訳ではなく、表札がぶら下がり、郵便ポストがくっついている”柱”です。
 その柱の上部、先端についている明かりが、今回のLED電球への交換の対象です。

 さて、私の頭の中では、この照明は、LED電球への交換が、もっとも必要ないと考えていた所でした。
 しかし、白熱球が使われているのが明らかであることと、誤って玄関にあるスイッチをオンにしてしまうと、気づかずに長時間つけっ放しにしてしまうことが、とても気がかりでした。

 また、雨に濡れても大丈夫なように、しっかりとカバーがされており、何箇所かネジ止めされているので、なんとなくおっくうで手を付けずにいましたが、ふと思い立って、開けてみることにしました。
 最初は、E26の白熱球(40Wか60W辺り)を使っているのだろうと、タカをくくっていたのですが、開けてびっくり、E17の25Wの白熱球でした。
 有り余っているE26の電球型蛍光灯(12W)を用意していたので、さてどうしようかと。

 そこで、ふと思い出したのが、階段の照明に使用したオーム電機製の、ミニクリプトン型のLED電球(3.5Wが、一つあまっているということを。
 半額のシールが貼られ、ワゴンに置かれていたのを、以前、特に使用目的も決めずに買っておいたのです。

 正直、ちょっと勿体無いかな、と思いました。
 何せ、意図的に点灯させる気など無い照明ですから・・・。
 それでも、25Wという消費電力は、とても大きく感じられ、ましてや誤ってつけっ放しになっていることを想像すると、換えずにはいられません。

 ちなみに、雨よけのカバーにしっかりガードされているので、本来は密閉機器対応のLED電球を使うところですが、今回の物は対応していません。