事故経過報告⑪-事故解決に関する承諾書(3)物損2009/07/25 19:46

前回、書いたように「納得がいかない」というのが事実ですが、感情的になっている部分が大きいのも、また事実です。
よって、「補償を求める」為にあるべきところを、「誠意を求める」ような傾向になってしまっています。
これでは、解決への道を自ら拒んでいるようなものです。

仮に、私の感じているように、相手の対応が悪かったとしても、その対応に注文をつけるような姿勢ではいけないのでしょう。

事情により、しばらく示談交渉が進まない状況になります。
考える時間ができたということで、都合が良いともいえます。
でも、大体のところは、考えがまとまっています。
相手が呑める範囲で、こちらがどこまで提案することができるか、でしょう。

ここは、あくまでも「報告」の場なので、その考えについては控えておきます。
次回は、進展があったら、ということで。