バックランプのLED化(その9)-3W LEDを検討2010/06/09 02:10

 最近、ちょっと金欠気味で、あまりいろいろと試せていないのですが、前々から気になっていたパワーLEDを入手したので、ちょっと紹介しておきます。

 このパワーLEDは、光束(Lf): 230-250(lm)という、とっても明るいLEDで、白熱球(21W)に匹敵するのではと、思わせる程です。
 とりあえず、試験点灯ができる状態にしてみたのが、これです。
 左にある、赤と白のリード線が接続されているのが、パワーLED本体で、その下にヒートシンクがネジで留められています。
 また、リード線の左側にある、小さな基板は、12V入力の定電流回路です。
 LEDの部分が分かりづらいので、ちょっと拡大してみます。

【消費電流・電力】
 14.4V入力で点灯したときの、消費電流は約200mAでした。
 消費電力を計算すると、約2.9Wとなります。

【明るさ】
 第一印象は、「流石に明るい!!」です。 
 今まで、バックランプ用に購入、試作してきたものとは、比べ物になりません。
 比較できるような画像が用意できればよかったのですが、今はありません・・・、気が向いたら・・・、何か考えます。

【バックランプとして使うには】
 12Vに直接接続できる定電流回路もあるので、ウェッジベースに組み込めば、即完成!と思いきや、そうではありません。
 見ての通り、ヒートシンクが大きいのです。
 直径36mmくらいあります。
 T20ウェッジと同じように扱うには、直径を20mmまでにしないといけません。
 パワーLED本体は、六角形の基板に載っているのですが、その直径が、約20mmなのでOKです。
 もちろん、それは承知の上で、このLEDを購入したので、ヒートシンクをどう加工するかが、問題となります。
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 昨日、ここから先を書いて公開したら、エラーになって消えてしまったので、やる気が失せていたのですが、とりあえず、タイトルだけ思い出して、書いておきます。

【ヒートシンクの役割】
【ヒートシンクの効果】
【ヒートシンクの加工】


 何か違う気がする・・・。
 寝たら忘れてしまいました・・・。
 仕方が無いので、また考えながら書きます・・・。