事故経過報告⑬-事故解決に関する承諾書(5)人身傷害(私) ― 2009/08/04 07:11
「人身傷害」についての「事故解決に関する承諾書」の続きです。
前回は、「傷害慰謝料(¥16,800)」についての根拠を確認する、というところで終わっていました。
事故の解決をすべき、相手側の保険会社に聞いても良かったのですが、私が契約している保険会社の人身傷害保険に、「示談時の内容チェック」「適正かどうかのアドバイス」等ができるので、書類を送って見てもらいました。
結論としては、”治療による通院日数”によって決まってくる、ということなので、正当な金額だそうです。
実際の通院日数は、2日だけなので、一日当たり¥8,400.-という計算のようです。
妻の怪我が比較的重く、その為の通院や、家事のサポートなどに気をとられて、比較的怪我が軽かった私自身の通院は、ほったらかしにされていた、という感じでした。
汚い話ですが、通院日数が多ければ、それだけ「傷害慰謝料」も多くなり、また、私の契約している保険の方の「搭乗者傷害保険」の請求もできました。
もっとも、搭乗者傷害保険の方は、当初から一定の通院日数が必要なのはわかっていたので、諦めていたのですが・・・。
以上、私の人身傷害に関しては、承諾書にサインをし、送付したので、これで解決となります。
前回は、「傷害慰謝料(¥16,800)」についての根拠を確認する、というところで終わっていました。
事故の解決をすべき、相手側の保険会社に聞いても良かったのですが、私が契約している保険会社の人身傷害保険に、「示談時の内容チェック」「適正かどうかのアドバイス」等ができるので、書類を送って見てもらいました。
結論としては、”治療による通院日数”によって決まってくる、ということなので、正当な金額だそうです。
実際の通院日数は、2日だけなので、一日当たり¥8,400.-という計算のようです。
妻の怪我が比較的重く、その為の通院や、家事のサポートなどに気をとられて、比較的怪我が軽かった私自身の通院は、ほったらかしにされていた、という感じでした。
汚い話ですが、通院日数が多ければ、それだけ「傷害慰謝料」も多くなり、また、私の契約している保険の方の「搭乗者傷害保険」の請求もできました。
もっとも、搭乗者傷害保険の方は、当初から一定の通院日数が必要なのはわかっていたので、諦めていたのですが・・・。
以上、私の人身傷害に関しては、承諾書にサインをし、送付したので、これで解決となります。
事故経過報告⑭-事故解決に関する承諾書(6)物損 ― 2009/08/04 20:33
事情により、中断していた物損の示談が再開し、そして、解決しました。
結果として、送られてきた内容そのままで、サインをしました。
問題としいた、”レンタカー代の1割負担”については、承諾したことになります。
解決に至る経緯は、単純です。
改めて、レンタカー代の負担が生じることに対する説明不足を指摘したところ、結果として相手が、それを認めた、ということです。
「なんだ、話が違うじゃないか」と、言われそうですが、まさにその通りです。
しかし、客観的に考えてみると、問題の本質は「レンタカー代の1割負担」そのものではなく、負担することへの説明が悪いことによる認識のズレと、それまでの話合いで、話がかみ合わなかった事への不満、といって良いでしょう。
要するに、事情によって時間が空いたことによって、それらの不満がだいぶ縮小した、とも言えます。
恥ずかしながら、感情的な問題で終始したようなものです。
それはそれで良いとして、最後に少しだけ愚痴のようなことを書かせてもらいます。(少しではなくなりました。)
感情的であったというのは事実としても、保険会社の担当者の対応が悪くなかったとは思っていません。これは、今になって客観的に考えてみても変わりません。
一言で言うなら、自己保身的な表現、言葉が主体になってしまい、こちら側(被害者側)の立場を考えた表現が皆無だった、ということでしょう。
最後の最後に、「免責金額の支払い期限の確認」を依頼したのですが、そこでも話がかみ合いません。
この免責金額は、相手の運転手が直接、被害者である私の方へ支払うもので、保険会社にはその支払いについて、何の責任も無いものなので、「○月○日までには支払います。」という、相手の意思を確認してもらう、ただそれだけのことです。 いつになったら支払ってくれるのか、そういう不安を解消したいだけで、催促している訳ではありません。
だから、「○○さんにお聞きして、ご連絡します。」とだけ言えば良いところを、「当社には支払い義務はありませんので、云々・・・。」といった応答になってしまうのです。
言っていることは、私も分かっていますし、間違ったことは言っていません。 しかし、肝心な事をきちんと口にせず、そういったことを強調されると、たったそれだけの事もしてくれないのかと、こちらは、そういう気になってしまうのです。(恐らく、頭の中だけで了解しており、それが口に出てこない、そういう人なのでしょう。男性にそういう傾向が強い、そんな印象がありますが、どうでしょう?。私も含めて・・・。)
一生のうち、そう多くは起こさないであろう交通事故でのことですから、私はもう二度と、この担当者と示談交渉をすることは無いのでしょうが、これからどこかで、私と同じような思いをする人が居るのではないかと思うと、ちょっと切なくなりますね。
結果として、送られてきた内容そのままで、サインをしました。
問題としいた、”レンタカー代の1割負担”については、承諾したことになります。
解決に至る経緯は、単純です。
改めて、レンタカー代の負担が生じることに対する説明不足を指摘したところ、結果として相手が、それを認めた、ということです。
「なんだ、話が違うじゃないか」と、言われそうですが、まさにその通りです。
しかし、客観的に考えてみると、問題の本質は「レンタカー代の1割負担」そのものではなく、負担することへの説明が悪いことによる認識のズレと、それまでの話合いで、話がかみ合わなかった事への不満、といって良いでしょう。
要するに、事情によって時間が空いたことによって、それらの不満がだいぶ縮小した、とも言えます。
恥ずかしながら、感情的な問題で終始したようなものです。
それはそれで良いとして、最後に少しだけ愚痴のようなことを書かせてもらいます。(少しではなくなりました。)
感情的であったというのは事実としても、保険会社の担当者の対応が悪くなかったとは思っていません。これは、今になって客観的に考えてみても変わりません。
一言で言うなら、自己保身的な表現、言葉が主体になってしまい、こちら側(被害者側)の立場を考えた表現が皆無だった、ということでしょう。
最後の最後に、「免責金額の支払い期限の確認」を依頼したのですが、そこでも話がかみ合いません。
この免責金額は、相手の運転手が直接、被害者である私の方へ支払うもので、保険会社にはその支払いについて、何の責任も無いものなので、「○月○日までには支払います。」という、相手の意思を確認してもらう、ただそれだけのことです。 いつになったら支払ってくれるのか、そういう不安を解消したいだけで、催促している訳ではありません。
だから、「○○さんにお聞きして、ご連絡します。」とだけ言えば良いところを、「当社には支払い義務はありませんので、云々・・・。」といった応答になってしまうのです。
言っていることは、私も分かっていますし、間違ったことは言っていません。 しかし、肝心な事をきちんと口にせず、そういったことを強調されると、たったそれだけの事もしてくれないのかと、こちらは、そういう気になってしまうのです。(恐らく、頭の中だけで了解しており、それが口に出てこない、そういう人なのでしょう。男性にそういう傾向が強い、そんな印象がありますが、どうでしょう?。私も含めて・・・。)
一生のうち、そう多くは起こさないであろう交通事故でのことですから、私はもう二度と、この担当者と示談交渉をすることは無いのでしょうが、これからどこかで、私と同じような思いをする人が居るのではないかと思うと、ちょっと切なくなりますね。
最近のコメント