『イネの歴史』(佐藤洋一郎:京都大学学術出版会) ― 2010/08/05 15:42
また、似たような本を買ってみました。
前回購入したのは、『イネの日本史』(佐藤洋一郎)で、タイトルだけを見ると、大した違いが無いようにも思えます。
前回購入したのは、『イネの日本史』(佐藤洋一郎)で、タイトルだけを見ると、大した違いが無いようにも思えます。
それはともかく、同一著書を購入するからには訳があります。
先日は、熱帯ジャポニカと温帯ジャポニカの違いについて、少し批判的な表現を含めて疑問を呈しましたが、未だに私の単なる勘違いなのかどうなのか、はっきりしません。
いえ、むしろ私の思い違いであって欲しいという気持ちもあるので、もう少しイネについて理解をしなければ、という訳です。
まずは、著書が多く、第一人者?的な存在である佐藤洋一郎氏の著書の中から、探してみたのが、この『イネの歴史』です。
著書が多すぎて、選びにくいのですが、購入しにくいものも多く、結局はあるものから選んだ、という感じです。
なんだかんだと脱線気味のような気もしますが、イネそのものを知らずして、日本への稲作の伝来は語れない・・・、なんて、ちょっと大げさですけどね。
先日は、熱帯ジャポニカと温帯ジャポニカの違いについて、少し批判的な表現を含めて疑問を呈しましたが、未だに私の単なる勘違いなのかどうなのか、はっきりしません。
いえ、むしろ私の思い違いであって欲しいという気持ちもあるので、もう少しイネについて理解をしなければ、という訳です。
まずは、著書が多く、第一人者?的な存在である佐藤洋一郎氏の著書の中から、探してみたのが、この『イネの歴史』です。
著書が多すぎて、選びにくいのですが、購入しにくいものも多く、結局はあるものから選んだ、という感じです。
なんだかんだと脱線気味のような気もしますが、イネそのものを知らずして、日本への稲作の伝来は語れない・・・、なんて、ちょっと大げさですけどね。
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