LED電球への交換⑮-門灯 ― 2011/12/03 15:27
門灯といっても、実際に門がある訳ではなく、表札がぶら下がり、郵便ポストがくっついている”柱”です。
その柱の上部、先端についている明かりが、今回のLED電球への交換の対象です。
さて、私の頭の中では、この照明は、LED電球への交換が、もっとも必要ないと考えていた所でした。
しかし、白熱球が使われているのが明らかであることと、誤って玄関にあるスイッチをオンにしてしまうと、気づかずに長時間つけっ放しにしてしまうことが、とても気がかりでした。
また、雨に濡れても大丈夫なように、しっかりとカバーがされており、何箇所かネジ止めされているので、なんとなくおっくうで手を付けずにいましたが、ふと思い立って、開けてみることにしました。
最初は、E26の白熱球(40Wか60W辺り)を使っているのだろうと、タカをくくっていたのですが、開けてびっくり、E17の25Wの白熱球でした。
有り余っているE26の電球型蛍光灯(12W)を用意していたので、さてどうしようかと。
そこで、ふと思い出したのが、階段の照明に使用したオーム電機製の、ミニクリプトン型のLED電球(3.5W)が、一つあまっているということを。
半額のシールが貼られ、ワゴンに置かれていたのを、以前、特に使用目的も決めずに買っておいたのです。
その柱の上部、先端についている明かりが、今回のLED電球への交換の対象です。
さて、私の頭の中では、この照明は、LED電球への交換が、もっとも必要ないと考えていた所でした。
しかし、白熱球が使われているのが明らかであることと、誤って玄関にあるスイッチをオンにしてしまうと、気づかずに長時間つけっ放しにしてしまうことが、とても気がかりでした。
また、雨に濡れても大丈夫なように、しっかりとカバーがされており、何箇所かネジ止めされているので、なんとなくおっくうで手を付けずにいましたが、ふと思い立って、開けてみることにしました。
最初は、E26の白熱球(40Wか60W辺り)を使っているのだろうと、タカをくくっていたのですが、開けてびっくり、E17の25Wの白熱球でした。
有り余っているE26の電球型蛍光灯(12W)を用意していたので、さてどうしようかと。
そこで、ふと思い出したのが、階段の照明に使用したオーム電機製の、ミニクリプトン型のLED電球(3.5W)が、一つあまっているということを。
半額のシールが貼られ、ワゴンに置かれていたのを、以前、特に使用目的も決めずに買っておいたのです。
正直、ちょっと勿体無いかな、と思いました。
何せ、意図的に点灯させる気など無い照明ですから・・・。
それでも、25Wという消費電力は、とても大きく感じられ、ましてや誤ってつけっ放しになっていることを想像すると、換えずにはいられません。
ちなみに、雨よけのカバーにしっかりガードされているので、本来は密閉機器対応のLED電球を使うところですが、今回の物は対応していません。
ちなみに、雨よけのカバーにしっかりガードされているので、本来は密閉機器対応のLED電球を使うところですが、今回の物は対応していません。
LED電球への交換⑭-1Fトイレ(壁面) ― 2011/12/03 15:15
我が家の1Fのトイレは、階段の下にあるため、天井の高さが十分になく、よって照明も普通の天井に取り付けるタイプではなく、壁面へ取り付けるタイプになっています。
最近でこそ、多くの製品が出てきましたが、少し前まではLED電球と言えば、直下の照度は高いが、周囲が暗いものばかりでした。
品揃えが増えてきたとはいえ、周囲まで明るいタイプのLED電球は、まだまだ高価です。
しかし、とうとう出ましたね。(実際は、少し前の話ですが・・。)
今回、ためしに購入したのは、毎度お世話になっているオーム電機製品初の、光が広がるタイプのLED電球です。
オーム電機 LDA6L-G 9
電球色:325ルーメン/消費電力:5.5W
価格:¥980.-
最近でこそ、多くの製品が出てきましたが、少し前まではLED電球と言えば、直下の照度は高いが、周囲が暗いものばかりでした。
品揃えが増えてきたとはいえ、周囲まで明るいタイプのLED電球は、まだまだ高価です。
しかし、とうとう出ましたね。(実際は、少し前の話ですが・・。)
今回、ためしに購入したのは、毎度お世話になっているオーム電機製品初の、光が広がるタイプのLED電球です。
オーム電機 LDA6L-G 9
電球色:325ルーメン/消費電力:5.5W
価格:¥980.-
結果としては、大満足です。
狭いトイレに、325ルーメンは十分ですし、床面が暗いということもありません。
十分に、光が広がっている感じです。
これなら、洗面化粧台にも使えそうなので、お財布が暖かいときにでも、買い足そうかと思います。
狭いトイレに、325ルーメンは十分ですし、床面が暗いということもありません。
十分に、光が広がっている感じです。
これなら、洗面化粧台にも使えそうなので、お財布が暖かいときにでも、買い足そうかと思います。
ASAHIモバイル WiMAXの可能性① ― 2011/10/30 20:59
ASAHIネットのモバイルサービス、WiMAXが今月から始まり、その先行受付が先月あたりから行われていました。
1.WiFiルーター無料(一部機種)
2.初期費用無料
3.サービス開始月無料
4.2段階定額なら、最低料金¥380/月
1.WiFiルーター無料(一部機種)
2.初期費用無料
3.サービス開始月無料
4.2段階定額なら、最低料金¥380/月
初期投資がまったくかからない事、気に入らず、使わないことになったとしても、¥380/月を2~3ヶ月支払えば済むこと(最低契約期間)から、物は試しで使ってみることにしました。
【利用環境】
ちょっと間抜けな話なのですが、このWiMAXを利用する端末は、今のところ3G通信ができるスマートフォンのみ、です。
また、FONのアクセスポイントが無料で使えるので、都合の良い場所で、時間に余裕があれば、WiMAXの出番はありません。
ただ、FONは場所、環境によって、不安定な場合があるので、WiMAXの方がつながりやすく、使いやすい場面も少なくなさそうです。
【3G通信との料金の違い】
さて、こんな環境でなぜWiMAX、とお思いでしょう。
ポイントは、パケット単価の安さです。
docomoのスマートフォンで、一般的なパケットプランは、「パケホーダイ・ダブル」でしょう。
これは、最低額¥390(4,650パケット)から、パケット単¥0.084で、¥5,985(71,250パケット)が上限となります。
一方、WiMAXでは、最低¥380(9,050パケット)から、パケット単価¥0.042で、¥4,980(118,575パケット)が上限となります。
ポイントは、次の2点です。
①パケット単価が半額(¥0.084と¥0.042)
②上限が約¥1,000安い(¥5,985と、¥4,980)
【利用イメージ】
パケット量を気にせずに利用するなら、メリットは上限が約¥1,000安いことだけですが、私には最初からそんなつもりはありません。
パケット代として同じ金額を支払うとしても、WiMAXの方が2倍通信できる、というところが重要です。
毎月の通信量の目標は、¥380で収まる量までで、利用が増えた月があったとしても¥1,000以内、というのが私の利用イメージです。
docomoのパケホーダイ・ダブルでは、最低料金¥390では、通信できる量はごくわずか。
いえ、表現が間違ってますね。ページ当たりの通信量が多いので、最低料金で通信できるページ数は、ごくわずかです。
ブラウザの設定で、画像表示をオフにするなど、極力通信量を減らした上で、利用するHP等も限定すること、そして同じ料金で2倍の通信量を確保したことにより、最低料金で実用的な通信ができるかどうかが、最大の焦点となります。
一言で言えば、とっても「ケチな使い方」ということになります。
【日々の通信量の把握】
一日一日の通信量が把握できなければ、計画的な利用は出来ません。
料金が跳ね上がるのを恐れて利用をためらい、ただ最低料金を支払うことになるか、手探りと勘で利用し、誤って予想以上の通信料金を支払うことになるのか、のどちらかになりそうです。
実は、当初、これがまったく把握できない状況でした。
ASAHIネットの会員の方ならご存知かと思いますが、「会員サポート」のページには、「ご利用状況の確認」-「接続状況の確認」とあり、BBBの接続時間など、おそらく多くの人にとって必要のない情報が得られます。
WiMAXの接続状況こそ、ここに載せるべき情報であるはずなのに、なかったのです。
【ASAHIネットへの問い合わせ】
これは黙っていられない、ということで、利用開始から数日後の今月初めに、ASAHIネットへ改善を求めるコメントを含む、問い合わせを行いました。
翌日くらいには返答があり、対応としては迅速であったといえますが、その内容については残念としか言いようがありませんでした。
--------- ASAHIネットからの返答、一部抜粋 ----------
誠に恐縮ではございますが、WiMAXでご利用いただきましたパケット数を ご確認いただくことはできません。 ご希望に添えず誠に申し訳ございません。 日毎のパケット数確認につきましては社内で検討事項とさせていただきますが、 WiMAXの仕様上困難な場合もございますので、何卒ご了承くださいますよう お願い申し上げます。
-----------------------------------------------------
こういった文章における「検討事項」というのは、たいてい当てになりません。
この時点では、ほぼ諦めており、数ヶ月後には解約する可能性が高まったように思いました。
ところが、数日前に意外な発見を!
【取りあえず通信量が見える!】
ほぼ諦めてはいたのですが、上記の「接続状況の確認」ページを、時々チェックしていたのです。
つい数日前までは、何の変化も無かったのですが、「WiMAX接続情報」というのが、追加されているではありませんか!
ただし、ここで見られるのは、接続ごとの「接続開始時刻」、「終了時刻」、「接続時間」、「送信バイト数」と、「受信バイト数」です。
基本的な情報としては十分であり、これ以上求めるものはありません。
しかし、残念なのは、集計がされていない、ということです。
ここから、通信料金を割り出すには、送受信バイト数を集計してから、パケット数を割り出し、それにパケット単価を掛ける、という計算が必要です。
ただ、この計算順序では、おそらくパケット数が少なく割り出され、結果通信料金も少なめに算出されそうです。
【今後に期待】
恐らく、私と同じような問い合わせが、少なからずあったのではないでしょうか。
そこで慌てて、今の状態まで作りこんだ、ということなのでしょう。
だから、これで終わり、だとは思っていません。
きっと、今後は集計されるようにもなり、通信料金の変化を日々チェックすることができるようになるに違いありません。
11月中には、それなりの形になると、勝手に予想して、今後に期待したいと思います。
【肝心の通信状況について】
肝心のWiMAXの通信状況については、悪くないと思います。
私が利用しているのは、今のところ、東京23区内と横浜市とその周辺だけなので、全国的に見えれば通信環境の良い地域だと思います。
もちろん、3G(FOMA)に比べたら、通信状況は若干悪い印象はあります。特に、建物の中や影などには、多少の弱さを感じます。
ただ、個人的にはまったく問題のないレベルです。
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